プロデューサーの野村さん曰く、
「後半残り10分本田投入」が俺のイメージだそうです・・・
どーも、ホタテです。
まだお前の出番ではないと思われたかもしれませんが、
満を持して登場です(笑)
今回は、東北学院大学災害ボランティアステーションさんが定期的に行っている『七ヶ浜仮設住宅集会所の足湯ボランティア』でのことをお伝えしたいと思います。
12月15日(土)はあいにくの雨でしたが、担当の千葉さんに車で七ヶ浜まで送っていただきました。
初めての七ヶ浜でしたが、他の被災地と変わらず、まだガレキ撤去やその処理が続いていて、ボランティアも全国各地からたくさんの人が訪れていました。
悪天候のなか、泥まみれになりながら作業をしているのを見て、まだ支援やボランティアが続いていることに感謝をしつつ、これが一部の人だけのことにならないでほしいと思いました。
僕たちが風化させないという目標を持ってこの活動に取り組む意味を改めて感じました。
まず、午前中は「日本財団ROADプロジェクト」さんが提供している“ボランティアきずな館”で足湯の講習を受けました。
今回のボランティアに参加されたのは僕を含めて6人でした。
千葉さんから説明を聞いてから皆で実際にペアを組んで足湯を体験しました。
そして、足湯中になんと僕の秘密がバレテしまいました(>_<)
そう、僕は極度の冷え症なのです・・・
いやー、足湯をやってもらっている時は生き返りました。
経験者の方もいて皆で教えあいながら、アドバイスをしながら楽しく講習ができました。
そして、僕は自分がやってもらうことでこんなにもありがたい事はないし、
人にやるにはけっこうな体力がいることだけに“やりがい”があって、
すごくいいボランティアだなと感じました。
阪神大震災以降、続いているのに納得できる素晴らしいボランティアでした。
午後は実際に仮設住宅で3人の方(元々規模が小さい仮設でさらにいつもより人が少なかったそうです)へ
実際に足湯をしました。
仮設では自閉症の方もいるようでカメラは回せませんでしたが、
緊張しながらも一生懸命足湯をしました。
その後は仮設のおばあちゃん達と楽しくお話ししました。
またタイミングを見て参加したいと思いました。
後はおまけなのですが、松島四大観の1つ多聞さん・・・
じゃなくて「多聞山」や「鼻節神社」。
以前はたくさんのサーファーが集っていたという「小豆浜」などに、
千葉さんのご厚意で連れていってもらいました。
千葉さんありがとうございました。
さて今日のところはこの辺で。次回も近々UPできそうですのでお楽しみに!
僕はいつもより少し熱めのお湯に浸かって寝ます。
では、また。