本日はファンドレイジング日本2013に登壇してきました。
このイベントはNPOのファンドレイジング力を高めるために実施されているもので、
今年で4回目。
年々、参加者が増えていることからとても期待値も高まっているのですが、
今年はなんと1000名の方が参加されたとのことです。
私は初回から登壇しているのですが、その規模の拡がりはもちろんのこと、
様々なNPOや行政の方、そして企業の方の参加が増えていることを実感。
登壇者も新たな学びが得られるものです。
ファンドレイジングはNPOの今後の拡がりにはかかせないものです。
そしてそれは同時に寄付者の気持ちを理解するものでもあります。
被災地では徐々に活動を終える団体が増えてきましたが、
まだまだ必要とされている支援もあります。
ファンドレイジングによって、NPO、そして寄付者の理解を深め、
これからも活動を継続できるよう携わって行こうと思います。