本日は山形県にて、ソーシャルビジネスの講演を行ってきました。
タイトルは「東北におけるソーシャルビジネスの可能性」。
私は「ソーシャルビジネスの最前線」というテーマで、
企業、NPO、行政による新しい協働についてお話ししてきました。
山形県は東日本大震災において、
最も支援活動を行った県の一つです。
ガレキを一番早く受け入れたり、
節電率が第一位だったり。
そして、被災3県以外で最も多くの被災者を受け入れています。
この地で社会問題を解決するビジネスについてお話しすることは
私自身、大きな刺激を得ることができました。
山形県から生まれる新たな活動を、これからも見守って行きたいと思います。