昨日と今日にかけて、復興地(被災地)を案内しました。
メンバーは3名。
新潟×2と静岡×1から来られました。
新潟の方は共に大学院生で、将来は教員になる方。
静岡は新聞社に勤めている方です。
共にいまの被災地を知りたいという事で案内しました。
今回、案内したのは、仙台、名取市、石巻市、南三陸町、気仙沼、陸前高田市。
被災した街のいまや、仮設商店街の現状、
被災から立ち上がった漁師さんのところなどを案内しました。
このような被災地を見るという活動は、風化を止めるのにとても有効です。
また、自分が見たことや感じたことを、地元に帰って話すこともまた大事なことです。
被災地のいまを見て伝達することは支援であり、またボランティアとも言えます。
このように見る人をこれからさらに増やすこともまた考えていかなければならないことです。